2010年10月15日

10月10日(日)映画祭2日目、川崎市アートセンター会場でも始まりました。

連休2日目からは、川崎市アートセンターでの上映がはじまりました。
初回から満席御礼!
各地で上映され大ヒット中の『オーケストラ!』が新百合ヶ丘に上陸ということで、当日券も即完売。
人気の勢いはまだまだ続いていて、今年を代表する映画の一つとなりそうですね。アカデミー賞受賞などで話題になった『プレシャス』にもたくさんのお客さまが足を運んでくれました。

3回目の上映は「スクリプター・白鳥あかねの映画人生50年」。
第7回目の今年の作品はマキノ雅弘監督の『人生とんぼ返り』です。
AKANE50_1.jpg
上映終了後のトークには監督の甥で、自身も「マキノ雅彦」と名乗り監督としても活躍されている、俳優の津川雅彦さんが登場。白鳥あかねさんとのトークでは、マキノ雅弘監督が活躍していた当時のエピソードや、監督の人柄などを語ってくださいました。日本映画黄金期の華やかな撮影所の様子が目に浮かぶような津川さんのお話しぶりで、観客のみなさんも、しばしあの頃にタイムスリップした気分に浸れたのではないでしょうか。
AKANE50_2.jpgそして、津川さんの座る後ろに架けてあるジャケットは、マキノ雅弘監督が実際に着ていたもの。巡り巡って今は白鳥さんが大事に所有。マキノ監督は、スーツの生地にまでこだわるほどのおしゃれな方だったそうですよ。

4回目の上映は、新進の映画監督を応援する企画「NEW WAVE JAPAN」のトップバッター『SRサイタマノラッパー2〜女子ラッパー★傷だらけのライム』です。
昨年も上映した入江悠監督作『SRサイタマノラッパー』のシリーズ2作目です。

SR2.jpgあいにく監督は来られませんでしたが、主演の山田真歩さん、映画の音楽を担当された岩崎太整さん、ラップ指導の上鈴木タカヒロさんと“TKD先輩”役で出演もされた上鈴木伯周さんと、4名のゲストが登場。ラップの実演や観客との質疑応答も交えた楽しくにぎやかなトークで会場を盛り上げてくれました。
女子ラッパーの特訓の様子や、フリースタール(即興)のラップを映像に重ねるときの難しさ、ラップの魅力など、音楽を中心に据えた映画らしい内容のお話を誰にでもわかりやすくお話ししていたのが印象に残りました。この映画とトークでラップに親しみを感じるようになった方も多いのでは。この映画のサントラ盤は、登場人物たちが、映画の中に出てこないエピソードを歌った曲を中心にした、言わばスピンオフ的な内容で、さらにSRの世界を深く楽しめるものとなっています。ぜひお近くのCDショップで探して買って、聴いてみてくださいね!

takedaiwa.jpgゲストの席の横には、映画祭スタッフ美術班作、「ミニタケダ岩」が…。これにはゲストも観客のみなさんも大喜び。
トーク終了後も受付前ではゲストの方々と観客との交流は続き、和やかな雰囲気の中で映画祭の2日目が無事終了。
みなさまご来場ありがとうございました。

posted by シネマウマ at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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