2009年09月30日

9月27日(日)映画祭レポート

映画祭最終日は、小劇場と映像館の二会場で開催されました。
blog0927-1.jpg小劇場では、午前中はジュニア映画制作ワークショップの発表会が開かれました。中学生が夏休み中をかけて制作した力作で、その完成度の高さにおどろきました。佐藤忠男さんも、中学生にしか表現できない微妙さがよく描かれているとコメントされていました。上映後は、参加した中学生による挨拶もあり、それぞれの子ども達の個性あるコメントに感心しました。

今年度は、今年の初めにワークショップ「映画制作講座」に参加したメンバーによる、ジュニア映画制作ワークショップを追ったメーキングも上映され、制作の流れや子ども達の真剣な姿勢など、非常によく理解できました。

blog0927-2.jpg午後は「葦牙−あしかび−」と「1000年の山古志」という、二つのドキュメンタリー作品の上映と、両作品のプロデューサーである、武重邦夫さん、小池征人監督、橋本信一監督によるシンポジウム「地方をみつめて」がありました。




映像館では「豪日学生映画フォーラム」が開かれました。
はじめに当映画祭代表の千葉茂樹による開会の辞。
オーストラリアの秀作『7.23』『MEDITATIONS ON A NAME』の上映後、シドニー映画学校の関口祐加さんからご挨拶がありました。
昨年の豪日学生映画フォーラムで評価された『生きるちから』の上映後、真田文子監督と千葉代表とのトークがあり、この映画に出演した花火写真家の福田武さんもご紹介されました。
『SNOW』の上映後はダスティン・フェンリー監督と千葉代表とのトークがあり、不思議な作風と演出に注目が集まりました。

映像館の最後の上映は満員御礼の『ウルトラミラクルラブストーリー』!!
横浜聡子監督が二年連続で当映画祭にお越しくださいました。
前作『ジャーマン+雨』の百倍の予算で制作された本作のきっかけから撮影中の様子までいろいろとお話くださいました。
特に同じ青森出身の松山ケンイチさんと青森で撮影したことは大事なことだったよう。
他に学生時代にキューブリックの『時計じかけのオレンジ』に衝撃を受けたことや、お話作りが好きなことなど懐の深い横浜ワールドが展開されました。
最後は当映画祭で青森県出身の司会者による音頭で、青森弁「へばまだの」のコールを会場中で唱和しました!
横浜監督、また来てくださーい!!
監督の隣りには美術班が作ったでっかいキャベツが置かれていたことも忘れられません。


posted by シネマウマ at 01:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
こんにちは☆
突然で大変失礼いたします。
新潟しゅわる映画祭実行委員会です。

全国にある映画祭のうち、『新潟しゅわる映画祭』を設けました。
聴こえる人と聴こえない人や様々な人たちが楽しめるよう、手話映画と字幕付き映画(邦画)の作品を募集し、上映する予定です。
良かったらブログの方に遊びに来てくださいませ。
よろしくお願いします。

公式ブログはこちらから見られます。
http://syuwaruhands.blog12.fc2.com/

●第一回新潟しゅわる映画祭
日時/場所
2010年3月6日(土)敬和学園大学 11:00〜16:00 (開場10:30〜)
2010年3月14日(日)新潟ユニゾンプラザ 11:00〜16:00(開場10:30〜)
皆様のご来場をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。

●第二回新潟しゅわる映画祭
応募作品の募集期間:平成22年4月1日〜平成22年9月30日まで
第二回新潟しゅわる映画祭実施日については後日連絡します。

新潟県しゅわる映画祭実行委員 栗俣理恵
e-mail : syuwaru2010@gmail.com


Posted by 栗俣理恵 at 2010年02月21日 11:14
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