2014年06月23日

シネマウマ、16年前の映画祭ゲスト・蔡明亮監督に会いに行く

こんにちは!シネマウマです

台湾の巨匠・蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督と、21年前の監督のデビュー作
『青春神話』から主演し続けている俳優・李康生(リー・カンション)さんが、
8月下旬公開の新作映画『郊遊』(邦題『ピクニック』)のプロモーションで来日。
監督と主演俳優みずから前売券を販売するというイベントに、ミニシネマウマ隊が
行ってきたウマ!

お二人には1998年「第4回しんゆり映画祭」で『青春神話』(1992)と当時の最新作
『河』(1997)を上映
した際、トークゲストとしてご来場いただきました。

場所は渋谷イメージ・フォーラムの前。映画の中で、李さん演じる主人公がやって
いるような「レインコートで人間立て看板」の姿で、道行く方々に『郊遊』をPR!
アットホームな雰囲気の中、ファンのサインに応じたり、質問に答えたりと、
ニコニコ気さくなお二人を囲む交流の輪が広がっていたウマ。

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左:李康生さん、右:蔡明亮監督

お二人を映画祭に迎えた16年前は、シネマウマが生まれた年でもありました。
新百合ヶ丘の駅前に、当時の美術班の不眠苦闘の産物「巨大シマウマ」
(2mと3mの2体)が登場し、映画祭のマスコットキャラクターとして華々しく
街にデビューを飾ったのです!

当時、台湾ニューウェーブの旗手だった監督は、今やヴェネチア、カンヌ、ベルリン等、
数々の国際映画賞を受賞する台湾の巨匠に。李さんもこの新作で、台湾版アカデミー賞
「金馬奨」の最優秀主演男優賞を受賞。

この間、きっと数え切れないほど多くの世界中の映画祭に招かれてきたことでしょう。
16年も前のしんゆり映画祭のことを覚えているだろうか……

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1998.10.11撮影。右は『河』に出演の女優・陳湘h(チェン・シアンチー)さん

「ああ、覚えていますよ!この写真!」と顔を輝かせる監督。第5回映画祭パンフレット
に載った、この「巨大シマウマ前の記念撮影」を見たときでした!
李さんも写真をのぞき込んで思い出している様子。

「今年、映画祭は20周年なんです」とお伝えしたら、監督から「それはすばらしい!」
とのお褒めのお言葉をいただきました。

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シネマウマ、マスコットキャラクター冥利に尽きる……
活動続けてきた甲斐がありましたウマ〜(感涙)

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監督は本作で劇場長編映画からの引退を宣言しているそうですが、
そんなこと仰らず(涙)…また何かの形で来ていただきたいですね。
シネマウマもがんばって、キャラクターを務め続けるウマ〜!

第4回時のゲストトークは「ゲストトーク集」から読めます→こちら

1-Scan3.jpg

第4回映画祭にて『青春神話』『河』上映の際、会場に設置された映画祭美術班手作りの映画看板

『郊遊(ピクニック)』公式サイト→こちら
『郊遊(ピクニック)』Facebook→こちら

1-第4回2.jpg

20年の間に多くの出会いがあったことを、改めて実感したウマ。
8月下旬公開、監督の新作を楽しみに待つウマ!

posted by シネマウマ at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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